※一部抜粋

四季 魚介類の名前 旬メモ 調理法

3-5月
アカイカ 明確な旬は不明 一夜干し、天ぷら
イトヨリ 産卵期は春から夏 刺身(霜皮造り)、蒸し魚、ムニエル、唐揚げ
キジハタ 春から夏 刺身(薄造り、ポン酢)、鍋(ブイヤベース)
コショウダイ 春から夏 刺身、塩焼き、ムニエル
サヨリ 春から秋 刺身、汁物
サワラ 大型は秋から冬 刺身(炙り)、焼き物、吸い物
ムギイカ 春から夏 刺身(イカソーメン)、煮イカ、フライ
メバル   刺身、煮付け、アクアパッツァ
メヒカリ 冬から春 唐揚げ、天ぷら、南蛮漬け

6-8月
アイナメ 晩春から夏 刺身、焼魚(木の芽焼き)
アオダイ 夏から秋 刺身、塩焼き(絶品)、ムニエル、ソテー
アオリイカ   刺身、塩茹で(ゲソ)
アナゴ   煮アナゴ、天ぷら
イサキ 晩秋から冬も 刺身(カルパッチョ)、塩焼き、アクアパッツァ
イシモチ(グチ) 春から夏 唐揚げ(中華餡掛け)、ムニエル
ウスバハギ 夏から秋 刺身(肝和え)、煮物
エボダイ 春から夏 塩焼き(干物)、刺身、酢締め
キチヌ 春から夏 刺身、バター焼き
ゴマサバ 晩夏から冬 シメサバ、煮付け、塩焼き、鯖節
シャコ   塩茹で、煮付け、唐揚げ
タチウオ   塩焼き、ソテー、煮物
トビウオ 盛夏、初秋 刺身、とび子(卵巣)、干物(くさや)
ハマフエフキ 初夏から初秋 刺身(カルパッチョ)、ムニエル、塩焼き、煮付け
ヒラマサ 春から夏 刺身、照焼き
マイワシ 夏から晩秋 刺身(マリネ、オイルサーディン)、アンチョビ
マコガレイ 夏から秋 刺身(エンガワ)、煮付け、唐揚げ
マゴチ 春から夏 オイル焼き、鍋、煮付け
ヤマトカマス 夏から秋 塩焼き、茶漬け(かます飯)

9-11月
イズカサゴ 秋から冬 刺身、煮付け、塩焼き、汁物(濃厚な出汁が取れる)
ウッカリカサゴ 秋から冬 刺身、煮付け、塩焼き、汁物(濃厚な出汁が取れる)
オナガダイ(ハマダイ) 秋から冬 刺身(皮湯引き)、煮物、吸い物
カタクチイワシ 秋から冬 刺身、オイルサーディン、干物(メザシ)
カンパチ 夏から秋 刺身、煮付け
クロダイ 秋から冬 刺身、塩焼き、鍋(ブイヤベース)
サンマ 晩夏から秋 塩焼き、酢締め、刺身
チカメキントキ 秋から冬 刺身、塩焼き(ウロコ付き)、フライ
ハガツオ   刺身(ヅケ茶漬け、炙り、たたき)、唐揚げ
ヒゲダイ 秋から春 刺身(マリネ)、ソテー、塩焼き
ヒラソウダ 秋から初冬 刺身(カルパッチョ、たたき)、塩カツオ
マサバ 秋冬以外も良 塩焼き、サバ味噌、シメサバ
マトウダイ 秋から冬 刺身(昆布締め)、焼きもの(粕漬け)、ムニエル
マルソーダ 秋から冬 刺身(たたき)、塩カツオ、煮付け
ワカシ、イナダ 秋から冬 刺身、煮付け

12-2月
アカイサキ 冬から春 刺身(湯引き、炙り)、ムニエル
アコウダイ 秋から春 煮付け、蒸し物、鍋
アンコウ   鍋、味噌汁、唐揚げ
イシガキダイ 秋から冬 刺身、汁物
ウルメイワシ 厳冬 刺身、梅煮、塩漬け(アンチョビ)
カサゴ   刺身、塩焼き、唐揚げ、アクアパッツァ
ガザミ(ワタリガニ) 晩秋から冬 茹で蟹、味噌汁、鍋
カナガシラ 秋から初春 刺身、鍋(味噌汁、ブイヤベース、良い出汁がでる)
カナド   刺身、鍋(良い出汁がでる)、天ぷら
カワハギ 晩秋から冬 刺身(肝和え)、煮付け、ブイヤベース
キントキダイ 秋から冬 刺身、煮付け、塩焼き(ウロコ付き)
ギンメダイ 詳細不明 煮付け
クロシビカマス(スミヤキ) 秋から冬 刺身(非常にうまいが骨が多い)、塩焼き
ゲホウ(トウジン・ヒゲ)   刺身、フライ、天ぷら、味噌汁
ケンケン(クサカリツボダイ) 詳細不明 刺身、ムニエル、フライ
シマガツオ 秋から初春 刺身(味噌たたき、カルパッチョ)、西京焼き
タカノハダイ 秋から春 刺身(洗い、焼き切り)、バター焼き
ナマコ   刺身(ナマコポン酢)
ハチビキ(アカサバ) 冬から春 刺身、煮付け、塩焼き
ブダイ   刺身(醤油漬け)、鍋、酒蒸し
ヘダイ(シロダイ) 秋から春 刺身(カルパッチョ)、鍋
ホウボウ 秋から春 刺身(カルパッチョ)、鍋(ブイヤベース)
ムツ 秋から冬 煮付け、塩焼き、鍋、フライ
ムラソイ 秋から春 刺身(皮霜造り)、汁物(濃厚で後味の良い出汁)
ユメカサゴ 寒い時期に脂が乗る 刺身、煮付け、塩焼き、唐揚げ、バター焼き